早くおばあちゃんになりたい私!!あと47日ほどで夢が叶いそうです✨✨✨
頑張るパパとママに、どのように接するのがベターなのか、どうすれば気を使わせないのか、きっと正解はないと思いますが、私なりに勉強していきたいと思います。
息子を育てた30年ほど前とは、育て方や考え方が随分変わっているでしょうから、少しでも現代の考え方についていくことができればと
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今日のお腹の赤ちゃんはどんな感じ?
赤ちゃんの目は、目覚めている時は開いていて、眠っている時には閉じてと、大人の目の動きとほとんど変わりありません。今まではほとんど目を閉じているだけでしたが、この頃の赤ちゃんは20分おきに寝て・起きてを繰り返しているので、かなりの頻度で目を開けるようになっています。まだ目の色素沈着はできあがっていないので、目の色は青色です。
髪の毛や爪が伸び続けていますが、まだまだ細くて柔らかいです。髪の毛は頭を衝撃から守ったり保温したりする役割があります。髪の毛の量は個人差があるので、どれくらい生えているかは生まれてきてからのお楽しみですね✨
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妊婦さんの後期の食事
後期に入ってお腹がますます大きくなると胃が子宮に圧迫されて、少し食べただけですぐにお腹がいっぱいになりますよね。臨月が近づくと赤ちゃんの位置が下がってきて再び食欲が増すことも。
それでは、妊娠後期や臨月の食事のポイント、おすすめの食べ物や栄養素について調べたいと思います。
妊娠後期・臨月の食事のポイントは??
妊娠後期は、妊娠前に比べてプラス450kcal多く取る必要があります。
(参考までに450kcalの目安)
◎ご飯1合→530kcal 0.8合分が450kcal
◎食パン6枚切り1枚→160kcal 2.8枚分が450kcal
◎卵1個→90kcal 5個分が450kcal
むくみや高血圧にならないように、できるだけ塩分を控えた薄味の食事を心がけましょう。カロリーオーバーや糖分の過剰摂取にも注意しなければいけません。
胃腸が圧迫されて一度の食事で食べられる量が減ったときは、数回に分けて少しずつ食べるのがおすすめです。
臨月になって胃や胸の圧迫感がなくなって食欲が増すと、体重が増えることもあります。お腹の赤ちゃんはどんどん成長していて体重が増えやすい時期でもあるため、引き続き体重の増えすぎに気を付けてる必要があるようです。
できるだけ栄養バランスの取れた食事を心がけ、お産に向けてもう一息がんばりましょう!!
妊娠後期に取りたい栄養素は??
妊娠後期に起こりやすい体のトラブルを予防してお産に備えるために、カリウムとたんぱく質とビタミンCを意識的に摂取すると良いようです。
カリウム
塩分を取りすぎた時はカリウムを摂取して、体内の余分な塩分を外に出しましょう。
カリウムは野菜や果物、海藻、きのこ、豆類、いも類など植物性の食品に多く含まれています。むくみ解消の効果も期待できるため、毎食摂り入れてみてくださいネ。
たんぱく質
お産に向けて体力や免疫力をつけるために、良質のたんぱく質を摂るようにしましょう。
たんぱく質は妊娠前と比べて、妊娠後期はプラス25.0gを摂取することが推奨されています。
肉類や魚介類、卵、大豆、乳製品などを積極的に摂り入れて下さいネ。
ビタミンC
免疫力アップにつながるビタミンCは、妊娠前期を通じて摂りたい栄養素です。ビタミンCは野菜、果物、いも類などに含まれているので、風邪予防のためにも積極的に摂りましょう。
妊娠後期におすすめの食べ物は?
*玄米・胚芽米
*じゃがいも
*ごま
*豆腐
妊娠中期・後期に葉酸が必要?どんな効果があるの??
厚生労働省は葉酸が不足すると胎児の神経管閉鎖障害のリスクが高まるため、そのリスクを下げる目的で、妊娠前から妊娠3か月までの期間に十分な量の葉酸を摂取するように推奨しています。
このように妊娠初期は、お腹のなかの赤ちゃんの発育のために葉酸が必要です。
一方、妊娠中期・後期は、ママ自身の体のために葉酸が必要です。特に貧血の予防のために葉酸を摂取することをお勧めします。
妊娠中期・後期におすすめの葉酸を多く含む食べ物は??
葉酸は、その名前から野菜に含まれているイメージを持つ人もいるかもしれませんが、野菜だけでなく、様々な食材に含まれています。
葉酸を多く含む食べ物
*菜の花
*枝豆
*ほうれん草
*ブロッコリー
*ひよこ豆
*ライチ
*アボカド
*えのき
*エリンギ
以上のような葉酸を多く含む食材を積極的に食べるよう心がけて下さいネ。
摂取が難しい場合はサプリで摂り入れるのもいいですね!
出産後の回復を早めるための食事
経膣分娩でも帝王切開でも、出産時には大量の出血を伴います。血液を増やすために亜鉛や鉄分、ビタミンCをしっかり摂取しておくと、出産後の回復が早まるそうです。
亜鉛を多く含む食品
鉄分・ビタミンCを多く含む主な食品
*ビタミンCは鉄分の吸収率を促進させる働きがあります。
まとめ
☆妊娠後期・臨月の食事で出産に向けてパワーをつけましょう!
妊娠後期に健康的な食生活を送り、必要な栄養を摂取することで、お産に向けた体力づくりができ、出産後の回復力も高まります。残り少ないマタニティライフを楽しみつつ、栄養バランスの良い食事を心がけて下さいネ。