早くおばあちゃんになりたい私!!臨月突入~!あと28日ほどで夢が叶いそうです✨✨✨
頑張るパパとママに、どのように接するのがベターなのか、どうすれば気を使わせないのか、きっと正解はないと思いますが、私なりに勉強していきたいと思います。
息子を育てた30年ほど前とは、育て方や考え方が随分変わっているでしょうから、少しでも現代の考え方についていくことができればと
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どうやら、お腹の中の孫はまだ上を向いているそうです。ようは逆子ってことなのですが…
病院の先生から帝王切開の説明も受けたそうで、手術日も決定したとのことです。手術日は予定日よりも10日ほど早くの設定で、逆子のままだと帝王切開決行となるようです。まだ少し日にちがあるので普通分娩の可能性もまだまだ残っていますが。。。
念のためですが、今回は帝王切開について調べたいと思います。
最近のお腹の赤ちゃんはどんな感じ?
赤ちゃんの大きさは440~470㎜まで成長しました。体重はようやく2000gを超えた子もいれば、すでに3000gに近い子もいます。
ママの骨盤の大きさや子宮の環境によっても左右されるので、ママやパパの体が大きいからといって、生まれた時から赤ちゃんも大きいとは限りません。順調に成長していれば、大きさは気にしすぎないようにしましょう。
外見上は新生児とほとんどかわりありません。あとは脂肪を蓄えているかどうかの違いだけで、体内の期間を発達させながら出産に向けた準備を進めます。
赤ちゃんは生まれやすいように、骨盤のほうへと降りてきます。赤ちゃんの位置が下がってくるのは、出産が近い証です✨
来週からは『正期産』となりますが、今週生まれた場合はまだ「早産」です。あと1週間ママのお腹の中にいてくれればいつうまれても問題はないようです。
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帝王切開について
帝王切開は、自然分娩とは違い、妊婦さんの子宮を外科手術によって切開し、胎児を取り出します。
帝王切開には2種類あり、逆子や多胎妊娠、巨大児などで自然分娩が難しいと予想される場合、分娩時の無用なトラブルを避けるために事前に手術日を決めて行うものを「予定帝王切開」といいます。
出産予定日より1.2週間早い妊娠38~39週ごろに予定されることが多いです。入院日数は経腟分娩よりも数日多くなります。
一方、もともとは自然分娩を予定していたものの、分娩前や分娩中に赤ちゃんや母体に何らかのトラブルが起きて、早急に赤ちゃんを取り出す必要が生じた場合に行うのが、「緊急帝王切開」です。
予定帝王切開のメリットについて
- 出産日が事前に決まる
- 家族の予定が立てやすく、
育休の取得や他の子供の預け先の調整がしやすい - 陣痛がない
- 麻酔を使用するため、出産時の痛みがなく、
母体への負担が少ない - 出産時間が短い
- 通常1時間ほどで出産が完了する
- 心の準備ができる
- 手術の流れや回復過程を事前に知ることで、不安を軽減できる
予定帝王切開の際に家族が心構えすべきこと
予定帝王切開の際に家族が心構えすべきことは以下の通りです。
1. 手術中の待機:手術中は病室で待機し、
2. 心理的サポート:手術に対する不安や緊張を和らげるため、
3. 産後のケアの準備:術後は傷の痛みや腹部の違和感があるため、
4. 育児分担の心構え:特に術後しばらくは、
5. 予定調整:出産日が事前に決まっているため、
6. 医療スタッフとの連携:手術の流れや術後のケアについて、
7. 母体への配慮:帝王切開は手術であり、
家族のサポートは、
帝王切開後の回復期間はどれくらい続く?
帝王切開後の回復期間は個人差がありますが、
- 入院期間: 通常、帝王切開後の入院期間は7~8日程度です。
- 初期回復: 産後2週間ほどは痛みが残ることが多く、
軽い運動や家事は控えることが推奨されます。 - 完全回復: 傷の治癒には約3ヶ月かかり、
この期間は傷を保護することが重要です。
個々の回復状況に応じて医師の指示を仰ぐことが大切です。
帝王切開後の痛みを和らげるための具体的な方法は?
帝王切開後の痛みを和らげるための具体的な方法には以下のような
- 痛み止めの服用: 医師の処方に従って適切な鎮痛剤を使用します。
飲み薬や坐薬が一般的です。 - 楽な姿勢の工夫: 体に負担がかからない姿勢を見つけ、維持します。
- お腹を温める: 白湯やノンカフェインの温かい飲み物を飲んで体を温めます。
これにより血行が良くなり、後陣痛の痛みも緩和されます。 - リラックス: 体と心をリラックスさせることで痛みの軽減につながります。
- 下腹部を締め付けない: ゆったりとした服装を心がけます。
- 早期離床: 医師の指示に従いながら、
できるだけ早く体を動かし始めることで回復を促進します。 - 傷の保護: 専用テープやシリコンジェルシートを使用して傷を保護し、
乾燥を防ぎます。
これらの方法を組み合わせて実践することで、
帝王切開の出産費用について
帝王切開による出産は、通常の自然分娩よりも費用が高くなりますが、帝王切開には健康保険が適用されるため、高額療養費の給付対象になります。
高額療養費とは、健康保険が適用される治療費(医療費総額)のうち患者さんが支払う分が、自己負担限度額を超えた部分が支給される医療費です。
※入院期間が月をまたぐ、入院期間が短い、入院基本料の違いなどの条件により、医療費が自己負担限度額を超えず、高額療養費の給付対象とならないことがあります。
予定帝王切開の場合は、月をまたがないように日にちを設定できるのであれば、費用を抑えることができますね。
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申請時期
- 申請時期は、医療費の自己負担分を支払った翌日から2年以内ですが、事後申請をしなくてもよい、下記のどちらかでの利用をお勧めいたします。
①医療機関等(※)の窓口でマイナ保険証(健康保険証利用登録を行ったマイナンバーカード)を提出し、「限度額情報の表示」に同意する方法です。
※オンライン資格確認を導入している医療機関等である必要があります。
②払い戻しにはおよそ3ヶ月以上かかるため、予定帝王切開の場合は、事前に『限度額適用認定』を受けておきましょう。医療機関で支払いをする際に「限度額適用認定証」を提示することで限度額以上の支払いをすることはありません。