早くおばあちゃんになりたい私!!あと41日ほどで夢が叶いそうです✨✨✨
頑張るパパとママに、どのように接するのがベターなのか、どうすれば気を使わせないのか、きっと正解はないと思いますが、私なりに勉強していきたいと思います。
息子を育てた30年ほど前とは、育て方や考え方が随分変わっているでしょうから、少しでも現代の考え方についていくことができればと
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を中心に今日もお勉強開始です📲
最近のお腹の赤ちゃんはどんな感じ?
赤ちゃんは外の世界で生きていくための準備を進めています。体温調節がうまくなり、寒くても暑くても体温を一定に保てるように。また、赤ちゃんは自分で抗体を作り出せるので、ちょっとした細菌やウイルスには負けない体になりました!
新生児と同じようにピンクの肌になってきて、脂肪もついてふっくらとしたかわいらしい赤ちゃんの姿になってきました。骨もほとんど完成してきたようです✨
表情もとても豊かに…脳の神経細胞と顔の筋肉の発達のおかげで、体感したことに対してさまざまな表情を見みせられるようになっています。
想像するだけでワクワクが止まりません💞👶🏻
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赤ちゃんの歯はいつからできる?
お母さんのお腹の中にいる時に赤ちゃんの歯は形成されています。そして、お母さんから歯の形成に必要な栄養をもらいながら再石灰化を進めていきます。
歯に必要な栄養素は、カルシウムだけでなく、タンパク質、リン、ビタミンA・C・Dです。
生まれてくる赤ちゃんのためにも、妊娠中は特に、必要な栄養素が不足しないように栄養バランスを考えた食事をとるようにしましょう。
妊婦さんの歯周病
妊婦さんが歯周病にかかっていると早産の危険性が非常に高くなるという結果が出ています。
妊婦における早期低体重児出産の危険性が非常に高くなり、歯周病による早産のリスクは喫煙やアルコールの約6倍も高いとわかっているとか!
歯周病菌や炎症性物質が血液中に入り、出産のときに必要な子宮を収縮させるホルモンなどに影響を与え、お腹の子が育っていなくても出産の合図を出してしまうため、早産のリスクが高くなります。それを防ぐためにも最近では妊婦向けの無料の歯周病検診を行っている自治体も多いそうです。
妊婦でもできるオーラルケアとしては、つわりのひどい時にはヘッドの小さい歯ブラシを使うとか、発砲成分の入っていない歯磨き粉を使うのもお勧めですね。
赤ちゃんの虫歯の原因について
生まれたての赤ちゃんは、虫歯の原因である虫歯菌(ミュータンスレンサ球菌)は持っておらず、どこかからもらってきてしまい、歯が生え始める生後6ヶ月頃から感染が始まり、特に1歳半から2歳半の間に感染が起こってしまいます。
虫歯菌は歯のような硬いところにしか住めないので、歯が生えていなければ生存出来ないのです。
ということは、歯が生え始めた時から気をつけるようにした方がいいということになりますね💦
虫歯菌はお母さんから51%、お父さんから31%、その他(親戚、保育所内)18%、唾液を介して感染します。
悲しいことにお母さんからが最も多い感染源となっています。一番多くの時間接しているので仕方ないことでもありますよね。
お母さんに虫歯があると、子供の虫歯発生率は3倍以上ということが、2歳児の虫歯を調査したデータで解っているそうです。歯が生え始めるまでに、お母さんは歯科検診を受けて、虫歯がある場合は治療し、虫歯ゼロを目指したいですね!お母さんに限らずお父さんもです💡
日常的に気を付けたい習慣としては、直接の口移し、フーフー冷ます息から唾液が飛んだり、食べ物の噛み与えのみならず、スプーンやお箸などの食器の共有によっても感染します。
やたらむやみにキスをしてしまうのも良くないと言われていますね💦悲しいですが…😖😭
子供の歯を守るためには家族のお口を治療して清潔にしておく必要があります💡
感染の窓
先ほども説明しましたが、歯が生え始める生後6ヶ月頃から感染が始まります。特に生後1歳半から2歳半頃までの時期に最も感染し、定着します。
この時期は『感染の窓』と呼ばれ、注意が必要とされています。
その期間に感染させないよう、その時期を全力で子育てしていけば、基本的には一生虫歯にならないと言われています。
それは至難の業ですが、できることなら虫歯の原因となることは避けてあげたいものですね。
一昔前は、スプーンやお箸の共有、フーフーするのは当たり前でしたが、フーフーはうちわを使えばいいですよね!!できるかなぁ🤔?!
クセでフーフーしてしまいそうですが、孫には絶対しないよう気をつけます!!あっ、「気をつける」ではなく「絶対にしない」と宣言します🥰
ちょっと、ひいおばあちゃんが心配ですが、そこは私が阻止します🫷🤣🫸
L8020乳酸菌がオススメ
L8020乳酸菌とは
「カズレーサーと学ぶ」という番組の特集で紹介されていたので、私も早速ネット注文しました!
このお話を聞くと、『L8020乳酸菌』を使った商品を使用しないという選択肢はないですよね💡💡
L8020乳酸菌は、歯周病菌や虫歯菌の抑制に効果があるものの、歯垢や歯石を除去する効果はなく、あくまで細菌の繁殖を抑える効果しかないため、補助的に使用するのがオススメです。
日々の歯磨き・歯科医院でのメンテナンスと併せてお口の健康を保っていくとよいでしょう。
まとめ
『感染の窓』と呼ばれる生後1歳半頃から2歳半頃までの時期に、虫歯菌に感染させないよう、一生のためにその時期を全力で子育てしていきましょう。
この時期を乗り越えれば、基本的には虫歯にならないと言われていますので、自分の子どもや孫をむし歯菌から守る為にもできるだけのことは普段から注意していきたいものですね!