とんかつ&エビフライの作り方
はて、何が違うのか…!?
美味し~い✨しっかりと衣が付いてて見た目もいい✨と息子の嫁に褒められ、
フライのコツを教えて欲しいと言われ、レシピを作りましたので公開したいと思います。
特にとんかつは、お店で食べるよりも美味しかった✨とめちゃくちゃ褒められました✨
友達からは「だいぶ忖度が入ってるなぁ(笑)」と指摘がありましたが…🤣🤣
確かに!!ですよね(笑)💦
それでも、息子からも「とんかつ また作ってあげて欲しい」と依頼されたので、
まんざらでもないのかな…とイタイ人になっているかもしれませんが、よければ参考にしてください!
バッター液を使いますので、衣がしっかりとつきサクサクに仕上がります。
とんかつ
【材 料】
- 豚肉
- 塩・こしょう
- パン粉 適量
- 揚げる用の油
≪バッター液≫
- 卵:1個
- 小麦粉:約大さじ5
- 水:約大さじ2
- マヨネーズ 大さじ1弱 ←ココがポイントかなと思います!
手 順:
- 豚肉の下ごしらえ
豚肉の筋切りをし(脂身と赤身の間に切れ目を入れる!)塩コショウする。
あれば、マキシマムも軽く振る。 - バッター液の準備
バッター液を作るために、ボウルに卵、小麦粉、水、マヨネーズを入れ
滑らかでとろみのある液体ができるように混ぜる。 - 豚肉をバッター液にくぐらせパン粉をつける
豚肉をバッター液にくぐらせ、パン粉をしっかり押し付けるようにまぶす。 - 揚げる
中温170~180℃の揚げ油で両面をきつね色になり、表面がサクサクとした食感に
なるまで揚げる。 - 油を切る
キッチンペーパーなどで余分な油を切り、余熱で中までしっかりと火を通す。
この時、カツを縦にすると油がよく切れる。
エビフライ🍤🍤
【材 料】
- エビ(殻と背ワタを取り除いておく)
- 塩・こしょう
- パン粉 適量
- 揚げる用の油
≪バッター液≫
- 卵:1個
- 小麦粉:約大さじ5
- 水:約大さじ2
- マヨネーズ 大さじ1弱 ←ココがポイントかなと思います!
手 順:
- エビの下ごしらえ
殻と背ワタを取ったエビのお腹に切れ目を入れて、真っ直ぐになるように伸ばしておく。
尾先と剣先を切って水を出す。←コレをしないと油の中で弾けて危ない!
ボウルに塩水を入れ軽く洗い、キッチンペーパーで拭き塩コショウしておく。 - バッター液の準備
バッター液を作るために、ボウルに卵を入れ混ぜ、小麦粉、水、マヨネーズを入れ
滑らかでとろみのある液体ができるように混ぜる。 - エビをバッター液にくぐらせパン粉をつける
エビをバッター液にくぐらせ、パン粉をしっかり押し付けるようにまぶす。 - 揚げる
中温の揚げ油でエビをきつね色になり、表面がサクサクとした食感になるまで揚げる。 - 油を切る
キッチンペーパーなどで余分な油を切ります。
余談になりますが…
長男が赤ちゃんの時に卵アレルギーで卵が使えず、
小麦粉を水で溶いたものを原料につけ、パン粉をまぶしてフライにしたのが始まりです。
卵を使えるようになってからは「小麦粉→卵→パン粉」の工程が面倒くさく、上記で紹介の
バッター液を使うようになりました☆彡
このバッター液を使うと衣がしっかりと付き、またサクサクと仕上がります。
料理の工程も1つ、洗い物も1つ減らすことができ、私は止められません🤣✨
バッター液という呼び方はmizukiのレシピ本で最近知りました。
(このレシピ本でのバッター液には、材料にマヨネーズは載っていませんが…!)
さらに余談ですが、mizukiのレシピ本
「今日のごはん、これに決まり!Mizukiのレシピノート500品」は
私の大のお気に入りの本です💗💗
今までどんなレシピ本を購入しても2,3品作れば見なくなり、結局クックパッドを利用していました!!この本に限っては次はどれを作ろう…と悩むくらい何度も何度も利用しています💕
今のところ、どれを作っても美味しいです✨
是非このレシピ本でお料理してみてください🥰👍
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更に更に余談ですが、このレシピ本は、本屋で働いている息子が、今めちゃめちゃ売れてる本やから気になって買ってきた!!ということで我が家へやってきました✨
息子に感謝です🤗