「体内年齢とは?若く保つ方法5選|マイナス10歳を実現した私の習慣」

「あなたの体内年齢、実年齢と比べてどうですか?」

健康診断や体組成計で“体内年齢”を目にしたとき、私は正直こう思いました。

「…で、これって何を基準にしてるの?本当に正しいの?」

私自身、体内年齢は何を根拠に決まるのか、ずっと謎でした。
でも気になって調べてみると、
・筋肉量
・代謝の良さ
・体脂肪のバランス
など、日々の生活習慣が大きく関わっていることが分かったんです!

そして気づけば——
「体内年齢マイナス10歳」という、ちょっぴり嬉しい結果に!(自分でもビックリです…😅)

今回は、体内年齢のしくみや測定方法、そして若く保つために私が意識していること5つをご紹介します。
「最近ちょっと疲れやすいな…」という方も、ぜひチェックしてみてくださいね✨

✅体内年齢とは?

体内年齢とは、体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪、基礎代謝量などの体の状態を表す様々な数値をもとに、身体の組織がどの年齢に近いかを表した指標です。
実年齢が60歳でも、体内年齢が40歳であれば「身体の状態が若い」とされますし、逆に実年齢より高く出ることも。

とはいえ、実際の年齢と完全に一致するわけではなく、あくまで健康状態の目安。
体組成計や健康アプリなどが、体脂肪率・筋肉量・内臓脂肪レベルなどを分析して表示してくれます。

中には、「えっ、なんで実年齢より10歳も上なの⁉」なんてショックを受けることもあるかもしれません😱
でも、大丈夫!

次の章では、体内年齢の「基準」や「測定方法」、そしてどう付き合っていけばいいのかをわかりやすく解説していきます。

✅体内年齢を若く保つ!おすすめ習慣5つ

① 筋トレ・運動(チョコザップ&家トレ)

代謝を上げ、筋肉を維持するためには適度な筋トレがとても大切。
私の場合は、チョコザップでの短時間トレーニングと、家トレ(スクワット、クランチやニーアップ)を組み合わせています。
さらに、ちょっとした日常の積み重ねも大きな差になります。
たとえば私は、お風呂では湯船につかっているとき以外は、ずっと立ったまま頭や体を洗うようにしているんです。ほんのわずかな行動の違いですが、これだけでも消費カロリーは意外と変わってくるんですよ♪

「がんばりすぎないけど、続ける」ことがポイントです✨

② バランスの取れた食事(たんぱく質・野菜・糖質のコントロール)

食事のポイントは「主菜・副菜・汁物」のバランスを意識すること。
特に、タンパク質(肉・魚・豆腐など)をしっかりとることで、筋肉も代謝も維持しやすくなります。

③好きなビールと上手につき合う【🍺わたし流】

*ビールを飲まない方は、ココ③はスルーしてくださいね🙈ついつい力が入ってしまっています💦

私はビールが大好きです🍺💕(たぶん読者の中にも「一緒だ~」って思ってる方、多いはず!)

でも「体内年齢を若く保つには、やっぱり禁酒…?」と思いきや、
“適量を守って、上手に楽しむ”なら、ビールとも仲良くできるんです✨

🍺わたし流・ビールとの上手なつき合い方

  • 量は「350ml缶×1本/1日まで」を目安に。
     →体重や代謝によりけりだけど、体内年齢を気にするならこのくらいが安心。
    飲み会の時には中ジョッキー3杯ほど飲んじゃいます🍺💦✨
  • “空腹飲み”は避けて、食事と一緒に楽しむ。
     →血糖値の急上昇や内臓脂肪のリスクを抑えられます。
    本音を言えば…料理を作りながら飲むビールが最高!って思ってます(笑)でもそこはグッと我慢。まずはビールの前にお水を一杯が私のルールです💡喉がカラカラな状態で飲むビールの美味しさ…よ〜く分かります!でも、健康を意識するようになってからは、その一杯目は「水」にチェンジし食事と一緒にビールを楽しんでいます✨
  • 寝る前3時間は、飲食しない!お水だけOK!
     →睡眠の質を下げないためにも、これは私の鉄則です。お酒や食べ物は消化にエネルギーを使うので、ぐっすり眠れなくなっちゃうことも😴そして、消化しきれなかったものが脂肪として蓄積されやすくなります。
  • 飲みに行った翌日は「低カロリー食&ノンアル」でリセット!
     →体を休ませてあげるイメージ。お味噌汁や野菜たっぷりのスープなどで内臓をいたわります💗
  • 週に1〜2日は“休肝日”をつくると体もラクに
  • 糖質オフビールや発泡酒をうまく活用するのも◎
    糖質オフの中で一番好きなのはキリン一番搾り糖質オフです🍺

我慢しすぎるとストレスになっちゃうから、「今日はこのくらいにしとこ♪」と楽しむ工夫をしながら続けています😊

④ 良質な睡眠をとる(スマホ控えめ・一定のリズム)

寝る前のスマホは控えて、リラックスできる音楽や香りでぐっすり眠るのもおすすめ。
睡眠は体の修復と再生の時間。成長ホルモンは深い睡眠のタイミングで集中的に分泌されますので、何時であれ深い睡眠がしっかり取れていればOKです。🌙
成長ホルモンは、代謝を活発にし、脂肪燃焼を促進する働きがあり、筋肉の発達も促してくれます。

⑤ 腸活・歯磨きなど「健康資産」を積み重ねる

腸内環境と免疫力、口内環境と全身の炎症リスクは、密接に関係しています。
食物繊維や発酵食品(ヨーグルト・ヤクルト・納豆)、そして丁寧な歯みがき習慣で体の内側からスッキリ✨

まとめ|実年齢は変えられない。でも体内年齢は変えられる!

体内年齢は、自分の体と向き合うひとつのヒント
実年齢は変えられないけれど、体内年齢は生活習慣次第でぐんと若くなることもあります。

私自身も最初は「体内年齢ってなに?」と半信半疑でしたが、
少しずつ健康的な習慣を意識することで、体内年齢マイナス10歳という結果に!

といっても、完璧を目指すのではなく…

  • 好きなビールとも上手につき合う🍺
  • 疲れた日はしっかり寝る💤
  • ちょこっと筋トレ&家トレをして、たんぱく質をしっかり摂る💪🍖

そんな“小さな意識の積み重ね”が、若々しい体づくりにつながっていくのだと思います😊

読んでくださったあなたも、体内年齢がぐんと若返るような習慣づくりを、できるところから始めてみませんか?私は、体内年齢マイナス15歳を目指してみます~😆😮

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